柚木麻子先生原作の映画「早乙女カナコの場合は」(3/14全国公開)に、のんが『私にふさわしいホテル』の ”有森樹李”役として出演決定! 主演で新人編集者役である橋本愛さんとの特報映像が解禁されました。
国内外で高い評価を得ている柚木麻子先生の小説『早稲女、女、男』が映画化され、2025年3月14日(金)に『早乙女カナコの場合は』として全国公開されることが決定しました。
主人公・早乙女カナコを演じるのは橋本愛さん。
監督を務めるのは、『三月のライオン』や『ストロベリーショートケイクス』で知られる矢崎仁司監督です。
また、本日公開された映画『私にふさわしいホテル』で主人公・有森樹李(実際の名前は加代子)を演じたのんが、本作にも出演することが決定しました。それに伴い、特報映像も解禁されています!
文壇の大御所となった有森樹李(のん)と、新人編集者の早乙女カナコ(橋本愛さん)の共演に注目です。
『早乙女カナコの場合は』は、2025年3月14日(金)より全国公開予定です!
【あらすじ】
大学進学と同時に友達と二人暮らしを始めた早乙女カナコ。入学式で演劇サークル「チャリングクロス」で脚本家を目指す長津田と出会い、そのまま付き合うことに。
就職活動を終え、念願の大手出版社に就職が決まる。長津田とも3年の付き合いになるが、このところ口げんかが絶えない。⻑津田は、口ばかりで脚本を最後まで書かず、卒業もする気はなさそう。サークルに入ってきた女子大の1年生・麻衣子と浮気疑惑さえある。そんなとき、カナコは内定先の先輩・吉沢から告白される。
編集者になる夢を追うカナコは、長津田の生き方とだんだんとすれ違っていく。大学入学から10年―それぞれが抱える葛藤、迷い、そして二人の恋の行方は―
【クレジット】
橋本愛
中川大志 山田杏奈
根矢涼香 久保田紗友 平井亜門 /吉岡睦雄 草野康太/ のん
臼田あさ美
中村蒼
監督:矢崎仁司
原作:柚木麻子『早稲女、女、男』(祥伝社文庫刊)
脚本:朝西真砂 知 愛 音楽:田中拓人
製作:石井紹良 髙橋紀行 宮西克典
プロデュース:中村優子 金 山 企画・プロデューサー:登山里紗 プロデューサー:古賀奏一郎
撮影:石井勲 照明:大坂章夫 音響:弥栄裕樹 美術:高草聡太 装飾:杉崎匠平
編集:目見田健 衣装:篠塚奈美 ヘアメイク:酒井夢月
キャスティング:北田由利子 助監督:古畑耕平 制作担当:福島伸司 宣伝協力:FINOR
製作幹事:murmur KDDI 配給: 日活/KDDI 制作:SS工房 企画協力:祥伝社
2024/日本/DCP/2:1/5.1ch/119min 映倫区分:G
(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2025「早乙女カナコの場合は」製作委員会
公式サイト:saotomekanako-movie.com
公式SNS(X、Instagram)@wands_movie #早乙女カナコの場合は