映画「この世界の片隅に」８月より全国の劇場で期間限定再上映！主人公・すずの声を演じた、のんからのコメントも掲載

 

のんが主人公・すずの声を務めた長編アニメーション映画『この世界の片隅に』（監督・脚本：片渕須直／原作：こうの史代）が、2025年8月1日（金）より全国で期間限定再上映されることが決定しました。

本作は、戦時下の広島・呉を舞台に、何気ない日常のなかで小さな幸せを大切に生きる女性・すずの姿を描いた物語。

2016年の公開以来、観客の共感と感動を呼び、累計動員210万人、興行収入27億円を記録。
第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞をはじめ、数々の賞を受賞しました。

今回の再上映は、終戦から80年という節目の年であり、もしすずが今もどこかで生きていたなら100歳を迎える年でもあります。
描き下ろしのキービジュアルも公開され、あの感動が再び劇場のスクリーンに蘇ります。

あれから9年。変わらず心に残り続けるこの物語を、ぜひ大きなスクリーンで体験してください。

 

◎のん コメント
『この世界の⽚隅に』で北条すずさんの声を演じました。のんです。
すずさんは、絵を描きます。美味しいご飯を⾷べます。家の仕事をしたり、家族で出かけたり、デートしたりします。
⽇々を過ごしていく中で、現代の⽇本との違いが浮かび上がってくる。そして、⾒ていくうちになんでもない⽇常の
幸せに⼼が溶けていくような⼼地になりました。毎⽇が愛おしくなります。
この作品をまだ観たことのない⽅も観たことのある⽅もぜひ、劇場のスクリーンで観てみてください。
 
■終戦80年上映「この世界の片隅に」予告編
2025年8 月1 日(金) より テアトル新宿・八丁座ほか全国にて期間限定上映！