「第21回文化庁メディア芸術祭」にて『この世界の片隅に』がアニメーション部門・大賞を受賞、のん も登壇いたします。
2018.05.16
2018年6月13日(水)〜24日(日)までの12日間、東京・六本木の国立新美術館を中心に開催される、「第21回文化庁メディア芸術祭受賞作品展」のアニメーション部門にて、『この世界の片隅に』が大賞を受賞しました。
展示会場では本作の映像とともに資料が展示され、6月23日(土)には片渕監督と、のん が登壇する、上映+トークイベントも開催されます。
皆さま是非、ご来場くださいませ。
【「上映+トークイベント」詳細】
アニメーション大賞受賞作品の上映とともに、受賞者・片渕監督と審査委員によるトークイベントを開催します。
本イベントには のん も出演いたします。
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
定員:138名(※事前申込制)
時間:17:20〜20:00
出演:片渕 須直(アニメーション部門大賞『この世界の片隅に』)、のん、モデレーター・西久保 瑞穂(アニメーション部門審査委員/映像ディレクター)
※「上映+トークイベント」へのご参加には事前の申込が必要となります。
事前申込の方法につきましては後日、のん公式サイトにて改めてご案内させていただきますので、そちらをご確認くださいませ。
【メディア芸術祭について】
「文化庁メディア芸術祭」はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催しています。
主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会