ドラマ評論家・成馬零一 最新刊『テレビドラマクロニクル 1990→2020』(PLANETS刊)の表紙にのんが登場いたします。

2021.03.17

PLANETS/第二次惑星開発委員会より、ドラマ評論家・成馬零一さんの最新刊『テレビドラマクロニクル 1990→2020』が、刊行されます。
その表紙カバーにのんが登場いたします!

テレビクロニクル_カバー

【書籍概要】
バブルからコロナまで──テレビドラマが映し出す、平成・令和ニッポンの年代記
昭和の終わりとともに世紀末を駆け抜けた1990年代の旗手・野島伸司。
マンガ・アニメとの共鳴で2000年代の映像表現を革命した堤幸彦。
若者カルチャーの異端児から2010年代の国民作家へと進化を遂げた宮藤官九郎。
平成を代表する3人の作品史をはじめ、坂元裕二、野木亜紀子などの作家たちが、令和の現在に創作を通じて切り拓いているものとは──?
バブルの夢に浮かれた1990年からコロナ禍に揺れる2020年まで、480ページの大ボリュームで贈る、現代テレビドラマ批評の決定版!

【著者プロフィール】
成馬零一(なりま れいいち)
1976年生まれ、ライター、ドラマ評論家。テレビドラマ評論を中心に、漫画、アニメ、映画、アイドルなどについて、リアルサウンド等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生 テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。

【書誌情報】
・価格:3,500円+税
・コード:ISBN 978-4-905325-17-8
・頁数:480頁
・発行:PLANETS/第二次惑星開発委員会
・発売日:3月17日(水)20時より、PLANETS公式オンラインストアにて先行販売・予約受付開始/
4月23日(金)より一般発売予定(全国の書店・Amazon)
※4月9日からの予定でしたが、変更となりました。

詳細は、下記販売サイトをご確認ください。
https://wakusei2nd.thebase.in/items/43211263