のん、RibbonArt新作個展「のん Ribbon展-怪しくて、可愛いもの。-」仙台PARCOで10月13日から29日まで開催決定!東北伝統工芸とのコラボレーションも。

2023.09.29

東北の伝統工芸「こけし灯篭」「赤べこ」等と
のんのリボンアートがコラボレーションした
新作が発表されます。

 

10月13日(金)~10月29日(日)の期間、仙台PARCO本館6Fスペース6にて、のんの個展『のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。』が、仙台PARCO開業15周年記念企画として開催されます!

【2020年〜】
映画「Ribbon」劇中美術

【2021年】
横浜「YOKOHAMA ART STATION project 2020」
沖縄「やんばるアートフェスティバル2021-2022」

【2022年】
渋谷PARCO「のん Ribbon展 不気味で、可愛いもの。」

【2023年】
生野「ikuno art stay 2023 non ribbon art」
アートブック「Lula BOOKS Non」

これまで数年間にわたり次々と“Ribbon Art”を発表してきたのん。
今度は、東北の伝統工芸とコラボして仙台PARCOにて新作を発表します。

PARCOでの個展は、2018年・初個展「'のん'ひとり展 -女の子は牙をむく-」、2022年・監督映画「Ribbon」公開記念展「のん Ribbon展 不気味で可愛いもの。」に続く、3度目のPARCOでの個展となります。

本展覧会は、‘のん’本人がデザイン・監修を手掛け、 8月の「仙台七夕まつり」に合わせて仙台PARCO館内に展示した‘リボンアート’七夕飾りに続く、「仙台PARCO15周年×のん」の2つ目のコラボレーション企画となります。

目玉展示は、東北の伝統工芸「こけし灯篭」「赤べこ」とのんのリボンアートがコラボレーションした新作。
「こけし灯篭」は、高さ約180cm、直径約45cmの特大サイズ。のんがデザインをし、伝統工芸の職人たちが絵付けをし、のんがリボンを纏わせます。


↑のんRibbonArtとコラボ予定の工芸品

他にも、映画「Ribbon」の作中にも登場した大量の「リボン」を使ったインスタレーションやトルソー作品、2023年1月に「ikuno art stay」で発表した「試作・真っ赤童の部屋」を本個展向けに新たにアレンジした作品が展示されます。

リボンアートを纏った“怪しくて、可愛いもの”たちが織りなす不思議な空間。

のんの、止まることのない創作意欲とそのきらめきを、是非、体感していただければと思います。

 

■これまで発表された「のんRibbon Art」

・アートブック「Lula BOOKS Non」(2023年)

 

・生野「ikuno art stay 2023 non ribbon art」(2023年)

 

・渋谷PARCO「のん Ribbon展 不気味で、可愛いもの。」(2022年)

 

・沖縄「やんばるアートフェスティバル2021-2022」(2021年)

 

・横浜「YOKOHAMA ART STATION project 2020」(2021年)

 

・映画「Ribbon」内に登場する作品「卒業制作」 (2020年 ※アート作品制作年)

 

そして、2023年「のんRibbon展 怪しくて、可愛いもの。」

 

また、仙台PARCO開業15周年記念ビジュアルを兼ねた、本展覧会のために株式会社れもんらいふと制作をしたメインビジュアルを初お披露いたします。
‘のん’本人と過去の作品、本展覧会のキーワードとなる「東北」がコラージュで一つの絵に収まり、仙台PARCO15周年と、本展覧会のイメージを表現したビジュアルが完成しました。

<ポスタークリエイティブ スタッフ>

アートディレクション:千原徹也(れもんらいふ)
フォトグラファー:森山将人
ヘアメイク:菅野史絵
スタイリスト:町野泉美 (アシスタント:柴崎まひろ)
ムービー:奥田啓太

 

展覧会 開催概要

■展覧会タイトル:のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。

■会期: 10月13日(金)~10月29日(日)

■場所:仙台パルコ本館6階スペース6

■営業時間:10:00~20:30 ※最終日は18:00閉場、最終入場は閉場の30分前まで

■入場料:700円(税込)

■主催:仙台パルコ

■企画制作:パルコ、チームのん、カルタ

■協力:「Ribbon」フィルムパートナーズ、東京リボン、speedy

■工芸品協力:株式会社金入/森勇一/野沢民芸品製作企業組合

■HP:https://art.parco.jp/sendai/detail/?id=1319